今やカルテは「書く」ものではなく「入力」する時代!?「電子カルテ」

「電子カルテ」とはどのようなものでしょう?

「カルテ」と聞くと、私たちが病院にかかった時、先生が机に向かい、ペンで病状や薬の処方などを書き込む「紙」ベースのものを思い起こしますよね。まだまだ従来の紙ベースのカルテを使っている病院もありますが、大きな入院設備を兼ね備えた病院ですと、最近、「電子カルテ」といった「コンピューター」ベースのカルテが主流です。ですから、医師が患者さんの病状等を記載する際は、従来の「紙へ書き込む」という作業をするのではなく、「コンピューターに入力する」という作業に変わってきているわけなのです。

「電子カルテ」を導入するメリットは?

コンピューター上に患者様の診療情報を記載する「電子カルテ」ですが、従来の「紙のカルテ」に比べて、どのようなメリットがあるのでしょうか?まず、思い浮かぶのが、紙が要らなくなるわけですから、紙代の節約、すなわちエコになるわけです。当然、ゴミの排出量の削減にもなりますし、紙カルテを保管しておく棚もいらなくなるわけですから収納スペースの削減にもつながります。また、医師が診察し、処方箋や検査の指示をコンピューター上で行うことができるために、素早く薬局や検査室などへも情報が伝達されるわけですから、調剤や検査をはじめる際のスピードアップにもつながるわけです。さらに、よく患者さんが待たされるのが、最後の会計ですよね。診察や検査等、全て終わって早く家に帰りたい患者さんにとって、この会計で待たされるのが苦痛!なんて方も多いはずです。しかし「電子カルテ」なら素早い処理が可能ですから、スピーディーに会計作業もこなせ、患者様のサービス向上にもつながるのです。

では、「電子カルテ」を導入するデメリットはないの?

使う側の医師や看護師にとっては大変便利で、また、患者さんにとってのサービス向上にもつながる「電子カルテ」ですが、必ずしもいいところばかりではありません。入力する医師や看護師が入力作業を行わなくてはいけないわけですから、当然、キーボード操作の苦手な方には少々仕事がしにくくなるでしょう。しかし、これらのデメリットも、事前にパソコンの取扱いや入力する研修等を行ってもらうことにより、徐々に慣れてくる方がほとんどです。昨今、「電子カルテ」を導入する病院や診療所が増えてきている理由がお分かり頂けましたでしょうか。今まで以上の作業効率や経費節減、患者サービスにつながる「電子カルテ」を是非、御検討ください!

電子カルテを導入するのであれば、レセコンを販売している会社に頼むのが、最も効率の良い方法となります。