大きく3種に大別可能!印刷方式の種類をご紹介

水と油の性質を利用したオフセット印刷

水と油が相容れられないことは誰でも知っていますよね?そんな水と油の性質を利用した印刷方式がオフセット印刷です。全く凹凸が存在しない滑らかなアルミ板を印刷板として利用することが一般的です。近年は油性インクのかわりにシリコンで水を弾く手法も導入されつつあります。オフセット印刷の特徴は、コストが安いことです。他の印刷方法に比べて多くの色を出せるので写真も綺麗に印刷でき、文字も明瞭に仕上がります。主な用途は、私達が良く知る新聞折り込みチラシやダイレクトメールなどです。

グラビアでお馴染みの凹版印刷

平らな印刷面を用いるオフセット印刷とは違い、印刷板に凹みを入れることで成立するのが凹版印刷です。雑誌の華でもあるグラビアアイドルの写真を印刷する際に使われる方式であることから、グラビア印刷とも呼ばれているんですよ。原理はとても単純で、凹み部分に残ったインクを紙に押しつけることで印刷が為されます。拡大しても粗が出にくいことから、写真を印刷するのにとても適しています。わずかな濃淡の違いも逃さず鮮やかに映し出せるため、写真印刷に掛けては他の方式の追随を許しません。

印鑑と同じ原理の凸版印刷

凸版印刷は、デコボコした印刷板の凸部分にインクをつけ紙に押しつける方式です。つまり印鑑と全く同じ仕組みと思えば分かりやすいかと思います。いわば大昔から存在する活版印刷の系譜なのですが、現在は金属製の活字ではなく樹脂やゴムといった弾力あるものを用いることが一般的。本印刷に用いられるインクはUVインクと呼ばれる特殊なもので、紫外線(UV)を照射することで一瞬にして乾く性質を持ちます。凸版印刷の特徴は、極めて濃い色調を出せること。印刷の無駄が少ないため、少量生産にも適しているんですよ。このような性質を持つことから、主な用途は年賀状葉書や名刺となっています。

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